ALOHA.
「今日は小春日和で暖かかった!まるで春が訪れた様な・・・昼間の気温22度。」
何となくだけど「小春日和」って漢字好きだな。
「小春(こはる)」+「日和(ひより)」=「小春日和」
「穏やかで暖かい春の様な」+「空模様」=「穏やかで暖かい春の様な空模様」
「冬から春に近づいて来て『小春日和だな。』って使うのは大間違いだから。」
この小春日和って言葉を使える時期は10月中旬から12月中旬まで。
晩秋から初冬の間かな?
使えるのはこの2カ月間だけだから・・・「その時期以外に使うと恥かくよ。」
ところで小春日和って英語にあるのか?調べてみた。
” Indian summer ” や ” warm autumn day “ってのが出て来た。
「これらは日本の小春日和とは違うと思う!とおっさんは思う!」
これらの英語は夏の終わりから秋の終わりの時期って気がするが・・・。
2カ月程前倒しになっている感じだ。
「米国人には『繊細な季節の移ろいを美しい言葉で表す』なんて無いだろうな。」
うむーっ!季節に寄り添って生きている日本人ならではだな・・・うっふ。
MAHALO.