ALOHA.
「朝のニュースで『ハワイ州で100歳未満へのタバコ販売を禁止する法案』だって。」
ハワイ州では21歳とされている喫煙解禁年齢を2020年に30歳に、
そして2024年までに100歳に引き上げる法案を提出し現在審議しているとの事。
(米国の多くの州では18歳からタバコを買う事は可能とされている)
法案を提出した議員は「タバコは人類史上、最悪の遺物である。」だって。
法案が可決すれば全ての店舗からタバコが撤去される可能性がある。
100歳になればタバコを買う権利が得られるが売っている店を見つけるのが大変!
電子タバコや葉巻そして噛みタバコは対象外だって!変だ!
幸いに、観光客はタバコを持ち込む事は出来る。
「日本からタバコを持込んでも吸う場所を見つけるのが大変になるな。」
でもさ・・・現実はハワイに行くとそこいら中に吸い殻が落ちてるよね。
ビーチにも道路にも駐車場にも沢山落ちてるけど・・・見た事あるでしょう。
まあ、愛煙家としてはこんな法案が審議されても通らない事を祈るよ。
「おっさんは『ビールとタバコ』『コーヒーとタバコ』はセットになってるから!」
MAHALO.