ハワイで100歳未満はタバコを買えない・・・

Hilo, Big Island.

 

ALOHA.

 

「朝のニュースで『ハワイ州で100歳未満へのタバコ販売を禁止する法案』だって。」

 

ハワイ州では21歳とされている喫煙解禁年齢を2020年に30歳に、

そして2024年までに100歳に引き上げる法案を提出し現在審議しているとの事。

(米国の多くの州では18歳からタバコを買う事は可能とされている)

 

法案を提出した議員は「タバコは人類史上、最悪の遺物である。」だって。

 

法案が可決すれば全ての店舗からタバコが撤去される可能性がある。

100歳になればタバコを買う権利が得られるが売っている店を見つけるのが大変!

電子タバコや葉巻そして噛みタバコは対象外だって!変だ!

幸いに、観光客はタバコを持ち込む事は出来る。

「日本からタバコを持込んでも吸う場所を見つけるのが大変になるな。」

 

でもさ・・・現実はハワイに行くとそこいら中に吸い殻が落ちてるよね。

ビーチにも道路にも駐車場にも沢山落ちてるけど・・・見た事あるでしょう。

 

 

まあ、愛煙家としてはこんな法案が審議されても通らない事を祈るよ。

「おっさんは『ビールとタバコ』『コーヒーとタバコ』はセットになってるから!」

 

 

MAHALO.

 

 

 

 

 

 

プノンペンでお買い物をした・・・

Kula, Maui Island…MauiWine.

 

ALOHA.

 

「そう言えばプノンペンで1つ買い物をしたんだった!それはマルボロ1カートン。」

 

プノンペンでは幾つかのマーケット(市場?)を観て歩いた。

(名称はマーケットなのだが?どう見ても「市場」ってのが多い)

 

その一つで一番大掛かりで綺麗な「セントラルマーケット」へ行った。

ドーム型の立派な建物のセントラルマーケットをウロウロしたが蒸暑く直ぐに退散。

驚く事に、凄く蒸暑いのにカンボジアの人達は長袖で汗もかいてない。

彼らの体感温度ってどうなってんだ?おっさんは一瞬でTシャツがビショビショ。

 

ドーム内では胡散臭い貴金属や時計が大量に売っていた。

 

 

蒸暑いドームを出て周辺の市場を見学。

魚・生肉・野菜・雑貨・衣料・調理器具等様々なお店が出店していた。

「魚や生肉等の匂いで気分が悪くなる、ハンドタオルで汗を拭きながら鼻を覆う。」

 

そこにタバコを大量に売っている出店を発見!

全てカートン(1カートン=10個入り)売りをしていた。

その中でおっさんが愛煙しているマルボロを発見!

「これ幾ら?」って聞いたら・・・お店のおばちゃんが「10ドル。」だって。

「ゲッ!スゲー安い。」

 

日本ではマルボロが1箱が510円(10/1より470円から510円に値上げした)

1カートンで5,100円(1ドル=112円だと45.43ドル)

「45.43ドルが10ドルとは・・・こりゃあ安いな!買おうかな?」

と悩んでいたら・・・おばちゃんが「8ドルで良いよ。」と言ってくれた。

(キャー!45.43ドルのモノが8ドルで良いってさ!)

「じゃあ、マルボロ頂戴。」

 

「開封するのが楽しみだな!どんな驚きが待っているんだろう!ワクワク!」

 

 

これがプノンペンで買った8ドルのマルボロだ!

あれれ?良く見るとMarlboroのロゴが今とロゴと違うぞ?!

 

開封!開封後にプノンペンで何箱か吸った。

「古いデザインのパッケージだ!そう言えば何年か前はこのデザインだった!」

普通のマルボロだが・・・何か?味が変だ・・・何か?葉っぱが詰まり過ぎてる。

 

「よく考えたら・・・このマルボロは3年以上前のモノだ!」

 

何故ならマルボロは2015年に60年間続いていたパッケージデザインを変更した。

60年間続いたデザインが上の画像。

 

そして現在のパッケージデザインがこれだ(2015年から現在)

「今のデザインより昔の方が良いな!」

 

余はおっさんが8ドルで買ったマルボロは少なくても3年以上前に製造されたモノだ。

「偽物じゃあ無い!ちょっと古いだけだ!味はちょっと?だけど全て吸い尽くす!」

 

 

MAHALO.

 

 

 

 

 

カンボジアのタバコ・・・

Photo : Hanalei, Kauai Island.

 

ALOHA.

 

「ネットでカンボジアについて調べていたら『タバコ天国』って書いてあった。」

 

愛煙家のおっさんは気になり「どう?タバコ天国なのか?」気になって調べてみた。

どーうって事は無かった。

「何処でも何時でもタバコを吸っても良いんだってさ。」

「そして、すごーーーーく安い!1箱(20本入)20~50円程度。安いねーっ!」

 

昨夜、出張中の彼女に電話して「カンボジアのタバコを1箱買って来て。」とお願い。

 

今朝、買って来てくれたメンソールのタバコ。

「パッケージがエグイ!」

 

※クリックすると画像が大きくなるけど・・・閲覧注意!

「タバコを吸うと肺がこんなになっちゃうぞ!」って事らしいけど・・・。

 

「1本吸ってみたけど、凄く軽くて吸っているのか?いないのか?良く分からない。」

タール量やニコチン量等のスペックが全く書いて無い。

 

 

MAHALO.

 

 

 

 

 

煙草・・・

4364-3

ALOHA.

 

「天気予報では、明日は大雨と強風で嵐の様な天気になるらしい。」

 

湘南の空はグレー、砂浜もグレー、人々の服装もグレー、典型的な日本の冬。

Facebook でハワイの人々の画像を見ると・・・「浮かれてんな!」って感じの色。

「同じ地球上とは思えない位に浮かれちゃってる。非常に羨ましい!」

 

 

おっさん事だけど(他人事って意味。)・・・。

 

今時、喫煙の話をすると世間から軽蔑されるけど。

いや、タバコの話をすると煙たがれるけど・・・うっふ。

 

学生時代からハイライト(日本のタバコの銘柄)を吸っていた。

(当時1箱が80円の頃、確かセブンスターが100円だった。年がバレそうだ!)

 

マウイのビーチの灰皿の周辺でハイライトを吸っていたら、

ローカルの若者が寄って来て「それはマリファナか?」って聞かれて事がある。

1本あげてみたら、咳をしながら「キツイ煙草だな!」って驚いていた。

 

確かに、ハイライトはキツクて「肉体労働者のタバコ」と呼ばれている。

タール17mg、ニコチン1.4mg、ピースとしんせいの次にタールとニコチン量が高い。

何と言っても、ハイライトのパッケージはイラストレータの和田誠のデザイン。

学生時代から、このデザインが大好きだった。

 

そのハイライトを2~3年前まで吸っていた・・・現在の値段は420円。

最近は、生意気にマルボロにチェンジした・・・現在の値段は460円。

マルボロがハイライトに比べて非常に軽く感じる。

「こりゃあ健康的なタバコだ・・・良しマルボロに変えて益々健康になるぞ!」

 

最近、マルボロでは物足りなくなって来た。

「やっぱりハイライトに戻すかな?マルボロじゃあ刺激が無いよな。」

って事でハイライトにチェンジ。

「うーん、香りが良いし『タバコ吸ってるぞ!』って充実感があるな。」

煙が肺に入っていくのがわかる、しかし・・・異様に咳が出る。

もう、おっさんの肺はマルボロ仕様になってしまったらしい。

「やっぱり、健康を考慮してマルボロにしようかな?」

 

一度だけ禁煙をした事ある・・・14~15年前かな?

約2年近く続けた。

何と!物凄い勢いで、70kgだった体重が85kgまでになった。

「あっ!これは太り過ぎで健康に悪いな!タバコを止めると不健康になる。」

そう判断して、タバコを復活したら・・・あっと言う間に体重が70kgに戻った。

 

人それぞれだと思うが・・・おっさんの持論は。

「タバコを止めて、醜く太り不健康な体系になるのであれば却って禁煙は害だ。」

 

【参考までに】

「かえって〇〇だ。」の「かえって」は「むしろ」と同じ意味だが、

「却って」でも良いが「返って」でも良い、しかし最近は「却って」が主流。

 

MAHALO.