残されたパートナーは・・・

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ALOHA.

 

「今日は、見事に何の変化も無い・・・平凡な一日だった。」

 

「夫婦って、パートナーが亡くなったり重病になると残された片方は弱るな。」

 

近所に旦那さんが認知症なってしまった人がいる。

今は病院か?介護施設?に居る様だ。(もう一年近く経つかな?)

奥さんが見る見るうちに弱って来た感じだ・・・杖を突いて歩くのも辛そうだ。

 

二軒隣では、数年前にお爺さんが病気で亡くなった。

「煩いお爺さんだったから、これからは静かになるわ!」って軽口たたいていた。

一年も経たないうちに、お婆さんが認知症になってヘロヘロになってしまった。

 

「兎に角、劣化が早い。」

 

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病に倒れたパートナーの世話をしていて・・・パートナーの病が重くなるにつれ、

自分の健康を顧みる事が無くなるのかも知れない。

 

仲の良い夫婦程・・・夫婦の二人が健在でいるときに比べて、

パートナーを失った片方は悲しみに明け暮れて、死亡率が高くなるんだろうな?

「強い感情やストレスが原因でもあるんだろうな?」

 

「余りにも、何の変化が無い一日だったので・・・こんな事を考えてしまった。」

 

「しかし、おっさんの母親は親父が亡くなってから、何十年も元気で生きている!」

「きっと、夫婦仲が悪かったんだろうな?・・・残念・・・うっふ。」

 

MAHALO.