ALOHA.
「オーストラリアで波乗りをやっていた日本人がサメに襲われて死んだらしい!」
そう言えば・・・。
昨年11月にカウアイ島ハナレイベイにサメが出没したのでビーチが閉鎖した。
「怖いね!一溜りも無いんだろうな?!」
何かで読んだんだけど・・・「サメは人間の肉は喰わない。」と・・・。
どうもサメの味覚に人間の肉は合わない様だ。
人間の場合はガッツンガッツン噛まれて、出血多量で死んでしまうらしい。
今回の日本人も両足を噛まれて出血多量で死んだんじゃあ無いのかな?
もし、波乗り中にサメと遭遇した場合。
1. バチャバチャと水しぶきを立てない・・・じーっとし、、サメが離れるのを待つ。
2. サメがブツかって来たら・・・もう駄目!戦うしかない様だ。
3. 目や鼻づらにケリを入れるか、サーフボードで攻撃する。(余裕あるかなあ?)
4. サメがひるんだ隙に岸に向かってひたすらパドリングか泳ぐ。
(必死にパドルしたり、必死に泳いでサメの泳ぐ速度に勝てるのかな?疑問。)
それ以前に、
・海鳥や漁師が漁をしている場所は、餌を狙ってサメが集まるらしい。
・光物(時計やアクセサリ)を身に付けて海に入らない。(魚のウロコと勘違い。)
・怪我や生理(女性)の時は海に入らない。(血の匂いでサメは寄って来る。)
・夕方や夜は海に入らない。(サメの食事時間らしい。)
兎に角、襲われたら目と鼻づらにパンチやケリを連打するしかないらしい。
そして、それでも襲って来たら・・・。
最後の手段、「サメとの会話」もしくは「サメへのネゴシエーション」しか無いな。
「話せば分かるよ。取り敢えず会話しようよ!」と説得するしかないな?
「ねえーっ!友達ジャン!カッカするなよ!良かったらビールでも飲みに行こう!」
「君の家族は元気なのか?俺の家族は俺が居なくなると路頭に迷うんだよ!」
「なっ!分かるだろう!お互い・・・これからも頑張って仕事しなきゃあね!」
って感じで会話して何とか許して貰うしか無いだろうな?(無理だろうな?)
もし、ホオジロザメに出会ったら・・・「流石に・・・完全に・・・諦めよう!」
体当たりされたり、ガブッって噛まれた瞬間に・・・人間はリセット状態。
海外に行って海に入る時は、足の立つ水深で遊んでないとヤバイね。
波乗りしてる場合は、沢山のサーファーが居る場所で・・・
「もし、襲われても周辺に人が居れば、手や足の欠損だけで命は助かるかもね?」
MAHALO.