米国で季節性インフルエンザって実は・・・

Kalapana, Big Island.

 

ALOHA.

 

「米国で季節性インフルエンザで死者が約1万4,000人!実は新型コロナウイルス?」

 

PRESIDENT Onlineでこんな記事が掲載されていた。

「死者1万人超の米国季節性インフルエンザは新型コロナウイルスかもしれない」

米国で季節性インフルエンザで患者は2,600万人・死者は約1万4,000人に上っている。

だが一連の情報を発表して来た米疾病対策センターが「インフル症状だった人に

新型コロナウイルス検査をする」と発表した。

麻酔科医の筒井冨美氏は「インフル患者とされた人の中に相当数の新型コロナ患者が

いる恐れがある。」と言う。

※若干リライトした

 

「特に初期症状ではインフルエンザと新型コロナの区別は非常に難しいらしい。」

 

米疾病対策センターの推定で患者数2,600万人・入院者25万人・死者約1万4,000人。

米国は日本のような皆保険では無く医療機関の受診には高い費用が伴う。

米国では風邪で外来受診すると5万円の自己負担が一般的であるため、

一般庶民は風邪を引くと「たぶんインフルだな流行っているし」と自己判断で

自宅療養するケースが多い。

 

詳細はPRESIDENT Onlineを参照して下さい。

https://president.jp/articles/-/33051

 

 

実は季節性インフルエンザを新型コロナウイルスだと分かっていたとしたら?

「ハワイから帰って来た夫婦が陽性だったけど?ひょっとしたらハワイにも?」

 

 

MAHALO.