キッコーマンから・・・

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Aloha!!!

 

「KIKKOMANと二度の遣り取りをしたが、ハッキリと結論が出なかった!」

 

やっぱり日本企業の「お客様相談室」は親切でスピーディーだな。

(まあ、クレームじゃないからね!)

 

一度目のメールが・・・

「10年前に、アメリカのKIKKOMAN FOODSで作られた物と思われます。」

「注ぎ口キャップと瓶に印刷されている間に、数字と英文が印字されています。」

「その印字部分を読み取れますか?」

読み取れないので上の画像を添付して返信した。

 

二度目のメールが・・・

「これは読み取れませんね。幾つかの数字とアルファベットが消えてしまっています。」

「残念ながら、10年以前の物としか分かりかねます。」

 

「ウィスコンシン州(シカゴの近所)で作っていたんだな?!」

ウィスコンシン州からハワイ州へ、そして日本にやってきた!

どの位の距離かは?分からないが10,000キロ以上!

 

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ところで、

この醤油差しはグッドデザイン賞(Gマーク)を1993年に受賞してたの知ってた?

工業デザイナーの栄久庵憲司氏がデザインしたらしい。

東京都のシンボルマークや秋田新幹線こまち、そして成田エクスプレスの車両。

そして、ミニストップのロゴも。

 

栄久庵憲司氏は・・・

広島県生まれで1930年の1歳の時にハワイ島のホノカアに移住したらしい。

1937年に日本へ帰国。

 

「この醤油差しはハワイと縁があるんだなーっつ!」

 

Mahalo.

 

 

KIKKOMAN SOY SAUCE・・・

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Aloha!!!

 

「ハワイ島のアンティークショップで見つけたキッコーマン醤油の瓶!」

 

ハワイ島のアロハシアターの斜め向かいにあったの小さなアンティークショップで、

彼女が、

「あれ!可愛いキッコーマンの醤油の瓶がある!」

「注ぎ口がグリーン!日本のは赤だよね!」

「値段は$2だ!安い!買っちゃおう!」って奇声をあげた。

※今、電話で「99¢+税金だった」とクレームが入りました。

「値段は$1位だった」と訂正とお詫びをさせて頂きます!

(テーブルの前で、今流行の土下座している様子を想像してください)

店内に居た外人さん達が「また日本人の真珠湾攻撃か?」って顔をしていた様な?

 

昨日、我が家の醤油が無くなったので、この瓶に変更した。

しかし残念ながら入れた醤油は「ヤマサ醤油」だった。

(キッコーマンさんごめんなさい!)

早速、ネットで瓶の事を調べたが、何処にも出ていなかった!残念!

 

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裏面に、”KIKKOMAN FOODS INC,. WALWORTH. WI 53184 U.S.A.”と書いてある。

「アメリカのウィスコンシン州ってとこで作ったんだな?」

 

本日どうしても、気になって日本のキッコーマンにメールを出してみた!

「ハワイで見つけたこの瓶は、何処で、いつ頃出来たの?教えて!」って。

写真付きで!

一応「勿論、中身の醤油は中身はキッコーマン醤油ですよ!」って書いて!

 

さあ、いつ頃出来た瓶だろうか?楽しみだ!

「あっ!その瓶は今も作っていますよ!」って返事だったらショックだ!

 

「結果が来たら後程ご報告しまーす!」

 

Mahalo.