ALOHA.
「今日は12月9日だから後3週間で2019年も終り。本当に月日が流れるのが早いな!」
そう言えば昨日の8日(1941年12月8日)は「太平洋戦争開戦の日」だった。
日本軍が米国ハワイ州オアフ島の真珠湾米軍基地を奇襲して太平洋戦争が始まった。
1941年12月8日、日本軍の空母6隻と航空機350機等からなる機動部隊が
ハワイの真珠湾の米軍基地を強襲した。
米国側は軍艦6隻が撃沈し2,400人が犠牲となった。
実は日本軍の本当の敵はロシアだったのを知っている?
寧ろ、日本人は米国に対して友好で米国産業界にとっても日本は世界第3位だった。
それなのに何故?日本は真珠湾を攻撃する事になったのか・・・。
実は友好国である米国政府から日本は長期的な圧迫を受け追い詰められていた。
それは1937年の支那事変の時に米国のルーズベルトはソ連に莫大な軍事援助を行い、
米国はソ連と一緒になって日本を攻撃し始めたのである。
1939年に米国は長年の日米通商航海条約を一方的に破棄したが、
日本は日米交渉による平和解決を求めてたが・・・米国は頑なに拒否した。
そして米国は戦争に不可欠な石油や鉄クズ等の日本への輸出を禁止した。
そうなると・・・日本も黙っていられないよ!
「米国よ!冗談じゃあ無いぜ!コソコソとソ連と手を組んで日本を嘗めやがって!」
って感じで1941年12月8日に真珠湾攻撃となる訳だ!
「これらの事は米国民は知ら無い様で、日本が行き成り真珠湾奇襲して来た!」
と思っている。
支那事変でソ連と手を組んで日本を攻撃していた事を米国民は全く知らないのだ!
一番の問題はソ連のスターリンと米国ルーズベルトは手を組んでいた事なんだよな。
世界的に見るとソ連と米国は仲が悪いと見られているけど実は非常に仲が良い。
「今日でもトランプも大統領になる時にロシアとゴチョゴチョやってたよね。」
MAHALO.