ALOHA.
「小池都知事が『東京五輪の中止はあり得ない』と必死に力説しているけども。」
小池都知事の「あり得ない」はマラソンの札幌開催時の時にも言っていた。
「あり得ない」と言っていたが実際には「あり得た」訳だ。
今回の「東京五輪の中止はあり得ない」の「あり得ない」の言葉には、
何か?裏があるんじゃあないかなーと思って調べてみた。
やっぱりあった!それは「7月の東京都知事選の再選」のためだと思う。
・東京五輪:7月24日(金)~ 8月9日(日)※競技開始7月22日(水)
・東京都知事選:告示日=6月18日(木)~ 投票日=7月5日(日)
・東京五輪の中止・延期等の決定は5月か6月、決定権はIOCにある。
もしも東京五輪が中止か延期になった場合に小池都知事の再選は難しい。
東京五輪が日程通りに行われれば小池知事の再選は濃厚である。
「よって小池都知事にとっては『東京五輪の中止はあり得ない』訳だ。」
「あり得ない」と言うより「あってはいけない事」なんだろう?
再選して東京五輪で華々しく開催の挨拶・・・ってストーリを願ってるんだろうな。
おっさんの小さな脳ミソで考えた浅はかな推測なんだけどねーえ、当たりでしょう?
「でも都知事が『あり得ない』と言切っても国民は『無理だろう』と思ってるよ。」
MAHALO.