再び馬鹿が現れたらしい・・・

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ALOHA.

 

「読売新聞サイトの社会欄を読んだら、また馬鹿な日本人が数人現れたらしい。」

 

「朝日新聞の複数の記者が、外務省が退避要請中のシリアに入国した」ってさ。

 

読売新聞によると、

イスラム過激派組織「イスラム国」とみられるグループによる日本人人質事件で、

外務省が退避するよう求めているシリア国内に、

朝日新聞の複数の記者が入っていた事が31日分かった。

朝日新聞社広報部は、

「イスタンブール支局長はシリア政府のビザを取得したうえで、取材のために

入っている。記者は当初の予定・計画に従って行動・取材をしている。」だってさ。

 

【YOMIURI ONLINE】

http://www.yomiuri.co.jp/national/20150131-OYT1T50069.html

 

そして、

イスラム国支持者とみられるユーザーらのツイッター上で、

検問所前で待機する日本の報道陣の写真を掲載して、

「このうちの誰かを誘拐して、別の捕虜交換に利用しろ!」といった

書き込みが相次いでいる様だ。

 

しかし・・・。

これでまた捕まって偉そうに『政府は全力で救出しろ!』と言われても困るよね!

 

まあ・・・もし捕まって「身代金を払え!」って言われた場合には、

「朝日新聞社が払えば良いんじゃない?社命で行ったんだろうからさ!」

 

「どの様な結末が待っている事か?・・・懲りないね。」

 

【おっさんの本音】

紛争や戦争で悲惨な出来事が起きる事は世界中で日本人が一番良く知っている。

今、シリアで実際に起きている事は日本人であれば誰でも想像できるはずだ。

だから、そんな情報は要らない。

日本で大人しくラーメン特集の取材でもしとけよ。

もしくは、自民党の提灯記事を書いてお茶を濁しとけ!って感じだ。

万が一、イスラム国の事を知りたくなったら、海外のTVやサイトを観るから。

 

一人は「戦争ゴッコをやってみたかった!」

もう一人は「10分程度の映像が300万円で売れるから是非撮りたかった!」

私利私欲のために危険な場所に行った馬鹿達を英雄扱いするのはおかしいと思う。

 

「また、何か起きると、両親や奥さん等がギャーギャー言うんでしょう?」

「何だか分からない評論家や教授が、キャンキャン空想で語り始めるんでしょう?」

「もう・・・うんざりだよ!」

 

「平和ボケした日本人記者には無理だよ!能力に応じた取材活動をするべきだ!」

「分数の足し算も出来ないヤツが、微分積分や確率の問題は一生解けないよ!」

 

「身の程知らずで馬鹿だと思うよ。もしくは、他に狙いが・・・また私利私欲で?」

「まさか?・・・売名行為じゃないだろうな?」

おっさんの本音でした。

 

MAHALO.