出来レースの神奈川県知事選・・・

Big Island.

 

ALOHA.

 

「明日は寒くなる様だ!ここ湘南の気温は最低気温3度・最高気温9度だって。」

 

真冬の気温に戻りしかも一日中雨降りだってさ。

「折角、少しづつ暖かくなって来たのに厳しい寒の戻りか・・・嫌だね。」

我家のプルメリアは小さな葉っぱが出始めて来たのに・・・。

 

「良く考えたら来月は5月じゃあない?!やっとプルメリアに水をあげられる季節。」

プルメリアの葉っぱがグングン成長する季節が待ち遠しい。

 

 

 

 

話は変わるけど。

7日の神奈川県知事や県議会選挙の投票率が40%だったってさ。

10人中6人が投票所に行かなかったって事だね。

 

おっさんはこの投票率の低さは理解できる。

だって神奈川県知事の立候補者は2名。

当選回数2回の現職元フジテレビのアナウンサーともう1人は共産党推薦の新人女性。

それも四年前と同じ構図で二回連続。

「神奈川県民の県民は選択肢ゼロだよね!完全に出来レース!投票率が低いはず。」

 

 

白紙も意義ある一票で白紙の率で議員数変動するようにすれば良いのになーあ。

「投票所に行かない選択や行く気が無いより行って白紙で出すのはどうだろうか?」

 

 

MAHALO.

 

 

 

 

 

 

祭りの後の静けさ・・・

5059-3

ALOHA.

 

「市議会議員選挙も昨日で終了し静かな町に戻りました。」

 

藤沢市議会議員選挙の投票率が何と38%・・・10人の内4人が投票所に向かった訳だ。

 

正直、訳分から無い茶番ぽい選挙なのに良く38%の人間が行ったよ。

恐らく、共産党や公明党支持者は必ず投票に行くから38%

 

46人立候補に対して定数36人。

2,300票以上であれば当選(多いだか?少ないんだか?良く分から無い。)

おっさんの知り合いも下位の方で当選してた。

立候補する度に所属政党が違う・・・維新、みんなの党、そして今回は無所属。

 

月々565,000円の給料が4年間確保出来た訳だな。(1,469自治中151位の報酬)

「良いね!兼業議員だから、片手間に議員活動で済むもんね?!」

「当選者は、祝杯の毎日だろう?取り敢えず4年間は生活が安定するから。」

 

一人気になった立候補者がいた。

数カ月前に、家のチャイムが鳴り・・・出てみると。

品の良い白髪の男性が立っていた。

「4月の市議会議員に共〇党から立候補予定の〇〇です。」と言いながら、

手作りの小冊子を手渡された。

この小冊子が手作り丸出しなんだけど、一生懸命に作った事が分かる物だった。

「頑張ってください。」と言うと・・・、

「宜しくお願い致します。」と深々と頭を下げて帰って行った。

 

それ以降、近くの小さな交差点に立ち・・・毎日一人ぼっちで街頭演説をしていた。

雨の日も・・・晴れの日も・・・強風の日も・・・宮沢賢治状態で。

お祭り騒ぎの立候補者達の中で、唯一信念を持って選挙活動を行っていた。

その立候補者は・・・下から3番目だけど・・・当選していた。

「地道な努力が実を結んだな!良かったね。」

 

 

おっさんの提案!

「今後の選挙は『この人には議員になって欲しく無い!』を選ぶのはどう?」

それだった、投票率はアップするんじゃあないかな?

だって、「この人になって欲しい!」なんて全く分から無いけど・・・、

「こんないい加減で、波乗りばかりやってる人は議員なる資格は無い。」は分かる。

余は、篩に掛けていく方法。

そうする事により、野々村ちゃんの様な人間は議員になる事は無い筈だ!

「我ながら名案だと思うけどな?!」

 

そうすれば、「議員に相応しく無い人」が明確に分かると思うけど。

「そして、本物を見分ける目が出来てくると思うのだが・・・と考える。」

 

「良い人を見分けるのは難しいがが、嫌な人を見分けるのは簡単だ。」

 

MAHALO.