30年前の惨劇・・・

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ALOHA.

 

「今日も蒸し暑い一日だったなあーっつ。」

 

30年前(1985年)の今日、御巣鷹山に日航ジャンボ機が墜落した日である。

単独の飛行機事故では世界最悪の惨事。

今日と同じ様に暑い日だった・・・。

 

入社間もない広告代理店勤務時代。

大阪支社の社員が5~6名が犠牲となった。

東京本社での会議終了後・・・大阪支社へ戻る為に乗った様だ。

確か、翌日の新聞に掲載された搭乗者名簿で彼らが搭乗した事を知った。

社内は騒然となっていた事を覚えている。

 

「会議終了後、東京で酒を飲んで翌日に帰れば良かったのに・・・。」

 

「原因は整備(修理)ミスなんでしょう?」

数人のイイカゲンの整備作業で520人の乗客が亡くなってしまった。

「整備士達のテロみたいなもんだな!」

 

飛行機は何度乗っても怖い。

基本的にあんな大きな物が空を飛ぶ事がおかしいよ!

 

空港までや、空港内までは楽しいけど・・・飛行機に搭乗した瞬間ビビル。

 

「520人の犠牲者の方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。」

 

※Papaya Growth を更新しました・・・「西日が辛そうだ。」

 

MAHALO.

 

 

 

 

エアバス機は怖いな・・・

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ALOHA.

 

「また飛行機事故か・・・最近多い様な気がする。本当に飛行機は安全なのか?」

 

飛行機に乗った時に墜落する確率は0.0009%・・・全世界の航空会社の平均値。

(米国・国家安全運輸委員会=NTSB調べ。)

 

以前、何かで読んだもので・・・。

航空事故に遭遇する確率は、

「毎日飛行機に乗っていても事故に遭うのは438年に1回だそうだ。」

 

「何だよ!438年に1回かよ!生きている間は大丈夫ジャン!」

でも・・・良く考えたら・・・。

その1回が生きている間に飛行機に乗った時に訪れるかもしれない。

「滅多に飛行機に乗らないおっんにとっては、この1回が非常に重要だよ。」

 

そして、事故の原因は何?

・操縦ミスと整備ミス・・・全体の60%

(進歩する機体に対してパイロットや技術者がついていけない。)

・飛行中の機械の故障及び破損・・・28%

・天候・・・11%

・その他・・・1% (その他って何だろう?)

その他って・・・、

「航空管制官の便名のミス」が含まれているかもしれない・・少なくないらしい。

 

昨日の今日で・・・仏首相が、

「状況から考えて生存者はいないと考えられる。」と言った。

フランス人は割り切ってるな。

日本では考えられない発言だな・・・日本は捜索が終了するまで言わないよね。

 

「御巣鷹山の時だって・・・生存者(負傷者)は4名居たんだから。」

「まだ、結論出すのが早いと思うけど。」

 

「エアバス機の事故が続いてるな・・・エアバス機は死への直行便か?」

 

MAHALO.