Hanapepe, Kauai Island.

ALOHA.

「いよいよ第2次湾岸戦争が勃発しそうな気配がするけど・・・どうなるんだろう？」

しかし中東のイスラム教の人達は頻繁に戦争しているよな。

イスラム教がシーア派とスンナ派に別れてから戦争ばかりしているけど、

戦争の原因はシーア派とスンナ派の「外国への石油輸出権争い」らしい。

米国とロシアは中東での利権拡大目的でスンナ派イラクのバックに付いた。

「一見イスラム教の宗教戦争に見えるけど実際は石油発掘の利権争いなんだよね！」

1990年の8月イラクが財政難になった時に・・・、

「フセインさん、クウェートって石油でスゲー儲かってるみたいジャン！」

「じゃあさ・・・クウェート侵略しちゃおうよ！」ってクウェートへの侵略開始。

1991年1月に国際連合が多国籍軍を派遣しイラクに空爆開始し第1次湾岸戦争の開戦。

また一説によると・・・湾岸戦争の口火を切ったのは米国とも言われている。

クウェートの少女が、

「イラク軍はクウェート人を化学兵器を使って残虐行為を行っているよ！」

と世界中に演説を放映したが・・・実はこれは米国のヤラセ演説だった。

このヤラセ演説放映を見た国際連合が多国籍軍に「イラクを叩け！」となった。

まあ何にせよ石油の利権戦争なので日本の石油関連製品の価格は高騰するって事だ。

「日本に石油が採れ無くて良かった！もし採れてたら隣国等から襲われてるかも？」

MAHALO.