“Da” はハワイ訛り?・・・

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ALOHA.

 

「あーあ、寒い!寒い!今年は寒いなーっ!歳のせい(所為)かな?」

 

湿度も低いな!お肌が乾燥しちゃうよ!・・・なんちゃって。

風邪引かないようにしないと。

 

 

 

 

ハワイ島で聞いた2つの話。

「ハワイの英語にも訛りがあるんだってさ。」

 

英語が聞き取れないおっさんには、ハワイ訛りか?米国北部訛りか?南部訛りか?

「全く訛りに気が付きませーーーん。」

 

ただ、Facebookでハワイの人達は “The kind”  を “Da kind” って書いている人がいる。

“The” を “Da” に。

“T” か “Th” が ”D” に置き換えられている様な気がするけど・・・。

また、”Mother” を ”Maddah” って書いているハワイの人がいる。

これらが「ハワイ訛り」なのか?

これらが 「ピジン英語」なのか?

 

「ハワイに住むフィリピンやベトナムの人達の英語も聞き取れないって。」

「米国は人種の坩堝」って言われている、じゃあ日本語もあって良いんじゃなーい。

 

 

 

 

もう、1つの話は「ハワイタイム(ハワイアンタイム)」。

 

昔々、広告代理店時代にも「電通タイム」ってのがあった。

広告代理店数社が集まってクライアントからの競合プレゼンのオリエン。

必ず集合時間に遅れる電通。

クライアントから「今回も電通タイムでのご参加ですね。」とチクリ。

 

話は「ハワイタイム」に戻して。

奥さんは日本人で旦那さんは日系4世(日本語が少し分かる「馬鹿」「納豆」等)

旦那さんの名前はChuckさん。

 

奥さんが業者さんへ電話。

「〇〇が壊れたので修理に来てください。」

「はい、3時に行きます。」

「宜しくお願いします。」

3時になっても来ません。

4時になっても来ません。

奥さんが旦那に「あんた!ハワイの人はどうなってるの!もう1時間過ぎてる!」

旦那「ごめんなさい。」

5時になっても来ません。

奥さんが旦那に「もう約束の時間から2時間も過ぎてる!ちょっとどうなってるの!」

旦那「ごめんなさい、奴らは馬鹿、大馬鹿ね。」

約束の時間から3時間経ってやっと来たらしい。

 

「旦那さんが代わりに奥さんに謝ったらしい。」

この旦那 Chuckさんは凄く良い人。

 

旦那Chuckさんがハワイの人と日本人の違いをジェスチャーで説明してくれた。

「これは文章で表現出来ない。」

チャッチャと正確に作業するのが日本人。

なかなかスタートせず、スタート後グダグダ作業して終りが見えないハワイの人。

 

 

Chuckさんの奥さんの実家である日本に家族で帰省した時。

Chuckさんがカップ酒を飲んで「これ、美味しいね。」と言ったら、

奥さんが「止めてよ!そんなの飲んで貧乏たらしい!」と怒られたらしい。

 

「この話を聞いて、おっさんは生まれて初めて号泣した。日本人の女はキツイぜ!」

 

おっさん達に「カップ酒って美味しいね。」と言う笑顔が忘れられない。

「Chuckさん、来年のハワイ島に沢山のカップ酒を買って行って上げるからね。」

 

MAHALO.