ALOHA.

「予報通りに夜中は凄い強風だった！今年一番の強風で風速12～13m/s。」

家が倒れるかと思った程の強風。

しかし、ストレチアやバナナの木は折れる事も無くピーンとしていた！

「今日、御褒美に濃い目のハイポネックスをたっぷり上げた。」

「経済系のサイトで非常に気になる記事を読んだ。」

英BBCの記事に、

「ドイツ政府が国民に水・食料の備蓄呼び掛け。」と見出しの記事を掲載したって。

記事の中身は、

「ドイツ政府が冷戦以来初めて、国家的緊急事態に備えて食料や水を備蓄するよう

国民に呼びかけている。

民間防衛計画では市民に、少なくとも10日分の食料を供えるよう勧告している。

10日分の食料の他、5日分の水（1人辺り1日2リットル）の備蓄も奨励している。 」

これだけを読むと・・・「えっ！戦争が始まるの？第三次世界大戦が勃発か？」

って考えてしまう。（普通、そう考えるよなーっつ。）

理由は、いよいよ「現実味を帯びてきたドイツ銀行の破綻か？」だって。

ドイツ銀行の破綻が本当に近づいて来て、

ドイツ銀行CEOが預金者のために「致命的な結果」を警告した様だ。

「余は、ドイツ銀行にお金を預けている人は利子処か、預金が無くなってしまう。」

※ドイツ銀行は中央銀行では無くて都市銀行（株式会社ドイツ銀行）。

「あなた達のお金は無くなるよ、だから10日分位の食料と水を準備しといてね。」

って事らしい。

「ドイツ銀行の負債総額が・・・何と！260兆円。ガビーーーン！」

何故？原因を調べてみた。

・巨額の減損処理が発生した。

・世界中で数千件とも言われる訴訟を起こされている。

（ロンドン銀行間取引金利を不正に操作していた事件で制裁金を支払う。）

・排気ガス規制逃れの不正VWグループが倒産危機時に救済資金の融資。

・ドイツ銀行の株価暴落。

・もっと色々あるらしいが、言葉（専門用語）が難しくて良く分からない。

「ドイツ銀行が破綻したらリーマンショック時よりも深刻な状況になる様だ。」

日本への影響は、

・円高。

・円高になり輸出が低迷。

・輸出型企業の株価が先暴落。

・先物取引の外国人投資家が日本市場から資金を引き上げてしまう。

・株式市場の連想的大暴落。

「怖いな！いい加減な銀行経営の果てに、世界恐慌の幕開けとなる。」

ドイツは移民・難民問題、ドイツ銀行の問題等・・・大変だな！

MAHALO.

Aloha!!!

「ドイツの銀行は大口預金者から預金額に応じて利子を徴収するんだって。」

普通は利息を付けてくれるのに・・・この銀行は預金者から利子を取るらしいゾ！

（顧客から利子を徴収する「マイナス金利」を導入した。ってさ！）

「誰が・・・預金してお金取られる銀行に預けるんだろう？馬鹿じゃないか？」

スカート銀行が大口預金者の預金総額300万ユーロ（約4億2000万円）超の顧客で、

貯蓄口座に50万ユーロ（約7000万円）以上を預金の場合は金利として0.25%を徴収。

（そもそも・・・スカート銀行ってネーミングがヤル気なさそうじゃない？）

計算してみた・・・7000万円×0.25%=70,000,000円×0.0025＝175,000円

再び計算してみた・・・4億2000万円×0.25%＝1,050,000円

「すみません！貯金したいのですが？」

「ハーイ！幾ら位？」

「7000万円でーす！」

「了解！」

「あれ？・・・通帳に6985万5000円って印字されているけど？」

「ハイ！0.25%の利子を徴収しましたので・・・。」

「げっ！」

当然こんな遣り取りがあるんじゃないの？

大口預金者に多額な利息が払えないから、

利子を取って大口預金者に他の銀行に逃げて貰う方法かな？

「こんな銀行だったら・・・潰しちゃえば良いんじゃない？」

「貯金してたら、年々目減りして行く銀行なんかメリット無いよな！」

「安全安心タンス預金が良いのか？いやいや火事と盗難と失念を考えると ・・・。」

「おっさんは全く関係ないね！お金が全く無いから！（自慢！）・・・うっふ。」

「お金も無いくせに、こんな事を心配するなんて、よっぽど暇なんだな？情けない。」

Mahalo.