明日プルメリアに水を上げてみる・・・

ALOHA.

 

「GW中に、何処へ行ってもガキ達の悲鳴や泣声が煩くてしょうがない。」

 

街をフラフラしていても、ちょこっとコンビニに入ってもガキの大泣声や悲鳴。

最近の親は泣き止まそうともせずに・・・ガキが泣いていても知らんぷり。

 

おっさんは心の中で「ウルセーヨ!糞ガキが!親は何やってるんだ!」って感じ。

絶対に声には出さないが顔には出ているはず。

 

「最近のガキはちょっとやそっとじゃあ泣き止まない、親の教育が悪いんだべ。」

 

 

 

 

話は変わるが。

今日、近くにある「湘南園芸センター」に行って来た。

このお店はプルメリアやバナナ等の南国の花が沢山売っている。

数年前は若いご主人が居たが、最近は補聴器付けた親父さんが店番をやっている。

 

この店にスリーピングハイビスカスがあった・・・ちゃんと赤い花が付いていた。

日本では初めて見た!

補聴器の親父にワイピオで撮影したスリーピングハイビスカスの画像を見せた。

「おーっ!これだね〇×※♯♪」(途中から何言ってるか分からない)

 

大きなシャボチカバの木も置いてあった。

 

「親父さんプルメリアの茎を植えたんだけど水の上げ方が分からない。」

※ポイントは「茎を植えたばかりの時の水の上げ方。」なんだけど。

補聴器の親父が鉢に植わってるプルメリアを引っこ抜いて、

「ほら、こんなに根が付いてるから気温が15度以上の日は3日に1回水を上げな。」

「はい、凄い根が張ってますね。鉢に挿したばかりの場合は?」

「プルメリアは強い植物だから、この時期は明るい場所に置いて3日に1回。」

「10日位前に鉢に挿した場合は・・・。」

「強いよプルメリアは、明るい所に置かないと駄目だ。しかし強いな。」

 

完全に会話は一方通行で、何度聞いても「プルメリアは結構強いよ。」

もう諦めて・・・、

「へーっ!」「凄い!」「ですね。」「そうなんですか?」の返事に終始。

 

「明日、思い切って水を上げてみるつもりだ!ちょっとドキドキだけど。」

乙女の初体験状態の様なおっさんです。

 

MAHALO.