驚きの「母の日」キャンペーン・・・

ALOHA.

 

「彼女が母の日に「宮崎マンゴー」をプレゼントしていた・・・2個で7,000円也。」

 

2個で7,000円のマンゴーか?途轍もない値段だな。

「驚いて生理が上がっちゃう程の値段だ!」

「一体、どんな味なんだろう?きっと『マ・ン・ゴ・ー』って味なんだろうな?」

おっさんはヒロ・ファーマーズ・マーケットの1~2ドルのマンゴーで充分だ。

 

 

 

 

「母の日」と言えば・・・。

イオンの母の日キャンペーンのメインコピーが「母を女にしてやろう!」だってさ。

 

「凄いコピーだな!」

もっと凄いのが母の日キャンペーンの対象ギフト商品の一つに、

何と!「ハンディーマッサージャー」だってさ。

しかも色はピンクだよ。

 

「おっさんは大人の玩具(おもちゃ)かと思ったよ!」

「大人の玩具」をお母さんにプレゼントして「母を女にしてやろう!」か?

「凄まじいな!ドン引きだよ!」

 

きっとイオン社内で企画してコピーも考えたんだろうな?

「良いジャン!これで行こう!」何てイケイケで進んで行ったんだろう。

イオン社内には誰も止める人が居なかったんだろうな?

「何でもやれば良いってもんじゃあ無いだろうに・・・悪ふざけにも程がある。」

 

もし、この企画とコピーを創ったのが広告代理店だったら・・・「終わってるな。」

「こんなキャンペーンは歌舞伎町の大人の玩具屋だってやらないと思うよ!」

 

MAHALO.