ALOHA.
「事件が起きるとTV ニュース等で映し出される顔写真はSNSから引っ張てるな!」
最近、被害者や加害者の顔写真はFacebookやTwitterの画像が使われている。
現在、日本のインターネット人口は9,652万人と言われている。
国民10人の内8人がインターネットを利用しているらしい。(本当かな?)
その内の半分の人達が、何らかのSNSを利用している様だ。
・Facebook : 2100万人
・Twitter : 2070万人
・YouTube : 5078万人
・LINE : 4000万人
こんなに多くの人々がSNSをやってるわけだ!
YouTube もSNSの部類とは知ら無かった!
「こりゃあ、被害者や加害者の名前を検索するとSNSに辿り着くはずだよ。」
「〇〇〇〇(被害者の名前)Facebook Twitter 」や、
「〇〇〇〇(加害者の名前)Facebook Twitter 」等々。
被害者や加害者になるなんて思っていないので、SNSが残っている。
それをマスコミ達が探し出す・・・勿論、一般市民も・・・検索。
見つけ出すと面白可笑しく媒体やネット等で取り上げる。
「あーあ、あの被害者は接客業って言ってたけどキャバクラ譲だったんだ!」
「なんだ!被害者の女はホストに入れあげて借金しまくっていたんだ!」
「あれ?あの加害者は既にTwitter でヤバイ事を呟いてるジャン!」
「この画像を見る限り、真面(まとも)な人間じゃあ無いよ!」等々。
「有る事、無い事。無い事、無い事。有る事、無い事。」
(顔まで否定されちゃう!怖い!おっさんだったら滅茶苦茶言われそうだ!)
被害者や加害者になる可能性のある人達は・・・。
「何時でも消せる準備をしておかなくてはイケナイな。」
自分ではダメな時には身内や友人に・・・「何か?あったら消してね!」って。
もし消す事が出来なければ。
「世界中に、永遠に・・・自分の馬鹿さ加減を発信続ける事となる訳だ。」
「SNSが削除されず残っていると、迷惑掛かるのは残された身内なんだよな?!」
※ ” Papaya Growth ” を更新しました・・・まだ終わっていなかったのだ!
MAHALO.