ALOHA.
「プノンペンでTuk-Tukの上手な乗り方を習得した、参考になるかな?どうだろう?」
プノンペンの街中にはで汚いTuk-Tukが沢山走り捲っている。
日本では全く考えられない乗り物。
人が乗れる屋根付きのリヤカーをバイクが引っ張ている乗り物。
どんな乗り物かと言うと・・・下の画像で消防車の前に写っている乗り物。
ちょっと見難いけど・・・。
乗ってみるとこんな感じ、凄くスリルのある乗り物。
「正面から風が入って来て、蒸し暑い時は非常に快適!」
最近は新しいTuk-Tukが導入されている・・・「小型で可愛いTuk-Tuk。」
後ろ姿はフィアット・パンダに似ている。(画像が無くてごめんなさい)
これが新型Tuk-Tuk・・・雨の日は良いけど正面から風が入って来ないので蒸し暑い。
料金は・・・2~3ドル程度。(1ドルは有り得ない様だ)
ちゃんとしたTuk-Tukは料金メーターが付いている様だが出会った事が無かった。
Tuk-Tukで移動出来る距離は精々4~5km程度と思った方が良いかも?
それ以上の距離になると・・・乗っていて疲れるし、壊れないかなと心配になる。
乗る前に「値段交渉」や「〇〇まで幾ら?」はダメ。
値段交渉すると・・・、
「3ドルでどう?」と言うと「4ドル。」って言う。
「2ドルでどう?」と言うと「3ドル。」って言う。
〇〇まで幾ら?は・・・絶対に吹っ掛けて来る。
だから乗る前の「値段交渉」や「幾ら?」は絶対にダメ。
地図上で4km程度は3ドル、それ以下は2ドルと決めてしまう。
乗ってから行き先を言う、もしくは地図を見せて行き先を明確にする。
到着後に「ありがとう!3ドル!」って言いながら手渡しして直ぐに歩き出す。
後ろから「ありがとう。」って聞こえて来る。
一度、到着後に「ありがとう!はい、3ドル。」ってお金を渡したら、
「ノー!4ドル。」って言われた。
「ノー!ノー!3ドル!」って言ったら・・・「ありがとう!」と言っていた。
おっさんは考えた!
昨日も書いたけど彼らの月収は200ドル程度、
1カ月で20日働いたとしたら1日に10ドル稼げば良い訳だ。
1日10ドル稼ぐには2ドルの客を5組乗せれば良い、3ドルの客を4組乗せれば良い。
「この計算だとやっぱり4ドルは多過ぎると思うので2~3ドルがベストだと思う。」
乗る前に値段交渉はしない!1ドルはダメ、2~3ドルは払う!4ドルは払わない。
「蒸し暑い日はバイクが引っ張ている旧型Tuk-Tukで、雨の日は新型のTuk-Tuk。」
MAHALO.