Aloha!!!
「検査のためビールを減らしているが・・・こんなに蒸暑いと無理だ!」
医者はマニュアル通りにしか話さないから・・・
無表情で無感情に「ビールを減らしなさい。一日缶ビール2缶までに。」
まるで劇団ひまわりのガキの台本の棒読みだ!
日本には四季があって、この時期はハワイより蒸暑い。
(今日は気温30度・湿度85%。蒸し暑くて瞬く間に食べ物は腐る!)
そんな蒸暑さの時に言う時と、気温ゼロ度の冬に言う時と全く変わらずに、
「ビールを減らしてしなさい。」
「チィ!ビールを減らしたいのは・・・マウンテン・マウンテンなんだけど!」
(マウンテン・マウンテン=「やまやま」と訳してください!)
「日本の気温と湿度の状況が違うんだよね!」
「蒸暑い今の時期のビールと、寒くてビールどこじゃないよ!」って時と、
同じ様に「ビールを減らしなさい」は説得力や愛を感じないね!
おっさんだったら「程々にね!」って言うかな?
「程々」って個人差があるじゃなーい!・・・うっふ。」
「『程々』は非常に素晴らしい言葉だと思う!日本ならではの言葉!」
「もう一つは、『持ち帰って検討します』も日本ならではの言葉だ。」
若い頃に海外のクライアント担当者から、
「君じゃなくて、その場で結論を出せる人に来て貰ってよ。話が早いから。」
って厳しいお言葉を何度か頂いた。
「この様な曖昧でその場しのぎの日本語は結論を先延ばしできる良さがある!」
Mahalo.