ALOHA.
「最近朝晩涼しくなって来た、そろそろ最低気温が20度割りそうな感じ。」
明日未明から雨と強い風が吹く予報。
ところで・・・。
天気予報で「未明」や「夜遅く」等の時間に関する用語を使っている。
「未明や夜遅く等って一体何時頃何だろうか?」
気象庁は下記の様に一日の時間細分で用語を使い分けている様だ。
・未明 = 午前0時~午前3時頃まで。
・明け方 = 午前3時頃~午前6時頃まで。
・朝 = 午前6時頃~午前9時頃まで。
・昼前 = 午前9時頃から午後12時頃まで。
・昼過ぎ = 午後12時頃~午後3時頃まで。
・夕方 = 午後3時頃~午後6時頃まで。
・夜のはじめ頃 = 午後6時頃~午後9時頃まで。
・夜遅く = 午後9時頃~午後0時頃まで。
「成程ね!午後3時から『夕方』になっちゃうのには無理無いかな?」
あと・・・こんな用語も。
・一時 = 現象が連続的に起こり、その現象の発現期間が予報の1/4未満の時。
・時々 = 現象が断続的に起こり、その現象の発現期間が予報期間の1/2未満の時。
・のち(後)= 予報期間内の前と後で現象が異なる時、その変化を表す時に使う。
・数日=4~5日位の期間。
1日を3時間毎に分け「未明」や「夜遅く」等の用語で分り易くしているって事。
「どうでも良い事なんだけどね、あっ!『夜のはじめ頃』だからビールを飲むか。」
MAHALO.