be動詞を学ぶ日本の大学生・・・

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ALOHA.

 

「今日は、2月22日2ちようび!2が四つ並んだ!日曜日の2はむりっくりだけど!」

 

久々に早く起きた!早いといっても8時半。(休日は10時近くまで寝ている。)

平日は、6時半には起きている。

年を取ると長くは寝ていられないって言うけど、おっさんは幾らでも寝れる。

 

気になる記事を発見した。

「現在の大学の講義は中学レベルだってさ。」

 

大学名は出せないけど(いや!ニュースには出ているので・・・千葉科学大)。

(先ず、千葉科学大って名を初めて知った!)

英語の講義計画では、「be動詞」や「過去形」や「進行形」からスタート。

数学は、「割合(百分率)」や「小数」、「四捨五入とは何か」からスタート。

「科学を学ぶ大学が数学の講義が「少数」や「四捨五入」なの?驚き!」

 

つくば国際大学に至っては・・・化学の講義のスタートは、

「何と!元素記号と元素周期表(元素記号が並んでいる表)なんだってさ!」

 

そこで疑問何だけど?

「これらの大学の入学試験ってどうなっているんだろう?」

だって、大学では英語の「be動詞」や「過去形」や「元素記号」を学ぶんだよ?!

じゃあ・・・、

英語の入学試験は「アルファベット a ~ z まで書きなさい。」ってならない?

 

「スゲーな!きっと入学試験なんて無いんだろうな?」

「しかし・・・そんな大学を卒業しても・・・将来プラスになるのかな?」

「四年間遊び捲って終わるんだろうな?」

 

「大学の英語の教科書で『be動詞とは?』何てあったら親はガッカリするだろう!」

「数学の教科書で『小数』や『四捨五入とは何か?』があったら号泣するよ!」

 

文科省の調査では「大学教育水準とは見受けられない」だってさ。

 

日本には775校の大学がある(平成26年調べ:国立86校、公立86校、私立603校)。

定員割れしている大学も沢山あるらしいが、

愛国学院大学は(愛国と聞く、愛国党党首の故赤尾敏氏を思い出してしまう。)

入学定員150人に対して志願者が31人、受験者30人、合格者29人、入学者26人。

 

「入学定員に対して志願者が満たない大学が沢山あるんだってさ!」

「経営出来ているんだろうか?・・・国からの補助金でカツカツ経営かな?」

 

MAHALO.

 

 

 

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