可哀想なライオン達・・・

09859-5

ALOHA.

 

「湿度が高くジメジメとした一日だった。湿気で襖紙が所々ボコボコしている。」

 

朝からずーっと湿度が70~90%と高い。

 

金曜日は雨が降るとの予報・・・「せっかく伊東に温泉浸かりに行くのに。」

そう言えば、先月の27日に伊東行った時も雨だった。

傘を持ってウロウロするのが厄介だ。

 

 

 

 

話は変わるけど・・・「5月21日、チリのサンティアゴ動物園での出来事。」

 

20歳の男が自殺のためにライオンの檻に侵入し、

その男を襲ったライオン2頭を、男を助けるためにライオン2頭を殺処分した様だ。

男は重傷を負ったため病院に搬送された。

 

※動物を殺害した場合は「殺処分」、勿論人間の場合は「殺処分」とは言わない。

殺処分=不要もしくは人間に害を及ぼす動物を殺害する事。

 

 

「馬鹿な自殺願望の男がライオンの生活している檻に勝手に入り込んだ結果、

ライオン達は野性動物として、当たり前の行動を取っただけで殺されてしまった。」

 

「ライオンの方が犠牲者だよな!何か?ライオンは悪い事をやったか?」

「ライオン達は目の前に食事が出されたから食べようとしただけジャン!」

「動物園としては咄嗟の判断だっただろうけど、麻酔銃じゃあ駄目だったのかな?」

 

2頭のライオンは夫婦で、この動物園で20年余り飼育されていたって。

こんなバカな男の為に、美しい生き物が2頭も命を失うなんて・・・。

「飼育員からしたら、この男を殺してやりたいって思ってるだろうね。」

 

「この男は治ったら、再び同じ事をやるんだろうな!今度は水族館のサメにしろ。」

一思(ひとおもいに)いに死ねるぞ!・・・ところでライオン2頭分の賠償金は?

 

自殺志願者に言いたい・・・。

「自ら死ぬのは構わないが、周りを巻き込まず一人でこっそり逝って欲しい。」

 

MAHALO.

 

 

 

 

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