ALOHA.
「午前中は気持ちの良い小春日和の様・・・夕方から曇って夜には雨だって。」
「今朝7時頃には空一面にうろこ雲が発生していた。」
「うろこ雲」と「イワシ雲」と「サバ雲」の区別が難しい。
「今朝のうろこ雲・・・指で掻き毟(むし)り取りたくなる感じ。」
「うろこ雲が見えたら明日は雨。」って言われている様に、
高気圧が過ぎ去って行って低気圧や前線がやってくる前触れ。
「やっぱり、明日は雨だ!嫌だ嫌だ!」
11月2日にヤブ医者から・・・。
「血圧が高めなので、毎日計って血圧手帳に記入して下さい。」って言われた。
支給された血圧手帳が小さくて・・・。
記入し辛いし、見づらいのでExcel を使って血圧表を自分で作成した。
毎日、4回(起きて直ぐ、薬を飲んで2時間後、夕方、夜。)計測している。
おっさんは良い数字が出るまで何度でも計り続ける。
「あっ、これは高い。もう一度計り直そう。」を数回続ける。
なかなか一発で良い数字が出ない。
良い数字が出るまで続ける・・・大体、4~5回計測。
そして、一番良い数字を折れ線グラフに記入する。
その中で一番良い数字をExcel に記入する「よし、これは良い数字だ!」って感じに。
何故かと言うと・・・完璧な血圧折れ線グラフを完成させるため。うっふ。
「良い数字ばかり並べて何のためにやってんだろう?」と時々疑問に思う時がある。
しかし・・・「これで良いのだ。」と思い直して継続中。
最近では・・・。
血圧計が気を使ってるのか?分から無いが三回目位で良い数字を出してくれる。
「ヤブ医者には、ヤブ患者。」
(ヤブ患者なんて言葉あるか?寧ろ、インチキ患者かな?)
両者、切っても切れない仲・・・切っても切れない関係。
良い数字が出るまで計り続けるので、
最近は腕が痛く、そして腕がだるくなって来た。
空気を送り込んでいく時の数字の変化を見て、
「これは高そうだ、これは低そうだ。」等が分かる様になって来た。
「1カ月続けて完璧な血圧折れ線グラフをプリントアウトして持って行く。」
我家のExcel は今時 ” Excel 2003 ” なんだよな。
古いのでダサイ色付けしか出来ない。
「まあ、ヤブ医者には色がダサかろうが?分から無いだろうから良しとするかな?」
「あー、腕が痛い!腕がダルい!」
MAHALO.