日本は世界一働く人達の負担が大きい・・・

Hilo, Big Island.

 

ALOHA.

 

「国連の統計で日本は少子高齢化の影響で働く世代の負担が世界最低と発表!」

 

65歳以上の人口に対して25~64歳の人口の比率を「潜在扶養率」と言うらしい。

日本はその潜在扶養率が1.8となり世界最低となった様だ。

※「1.8」って数字の内容が分からない、どの様な計算方法で1.8ってなったのか?

 

「余は、少子高齢化の影響で年金加入者である生産年齢層の負担が増している事。」

生産年齢層25~64歳の人達は現在の年金受給者のために年金を収めている。

その生産年齢層の人達が年金を受取る時には・・・誰が負担してくれるんだって事。

 

 

今朝もTVの情報番組で「年金は収入とみなされる。」と言っていた。

「おっさんは知らなかった!皆知ってた?」

 

年金って・・・「日本年金機構」や「企業年金連合会」にお金を預けていて、

ある一定の年齢に達したら預けていたお金を払い戻して貰うのかと思った。

「預けていたお金を払い戻す」のに何故?収入となるのかが分からない。

銀行にお金を預けていて必要になったら払い戻すのと同じモノでしょう?

「年金を収める」じゃあ無くて「年金を預ける」と思っていた。

 

「全然違ってた!自分で収めていた年金プラス生産年齢層からの補填がある訳だ。」

その生産年齢層からの補填があるから収入となるんだろうな?!

自分で収めていた分だけだったら生きて行けないかもね?

 

 

年金を貰うと年金分も税金やら健康保険等々ガンガン徴収される、収入だから。

「それじゃあ年金を沢山貰わないと・・・でも年金制度は何時頃に行き詰まる?」

 

 

MAHALO.

 

 

 

 

 

 

 

 

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