ALOHA.
「上の画像は日没になると始まる儀式・・・ホラ貝を一斉に吹き始める。」
太陽が完全に海に沈むと始まる。(大体7時頃)
椅子に座ってグチャグチャ話していた親父達が一斉に立ち始める。
(親父だけで無くおばちゃんも、今日は若めのパツ金女子もいた)
(参加は誰でも良いみたい)
海に向かって正面に並んでホラ貝を吹き始める。
「プオーーーーーーーーッツ。」
90度向きを変えて、
「プオーーーーーーーーッツ。」
また90度向きを変えて、
「プオーーーーーーーーッツ。」
またまた90度向きを変えて、
「プオーーーーーーーーッツ。」
元の位置に戻って(海に向かって)
止(とど)めの1発「プオーーーーーーーーーーーーーッツ。」
(最後は呼吸が長く続く人が英雄視される)
毎日、定刻に行われる西マウイのコンドミニアムに伝わる儀式の様だ。
何に対しての儀式か?は分からない。
聞きたいが・・・例え教えてくれても分からないだろう?
「そう言えば、宿泊している部屋にホラ貝が3個ある。試したが音は出ない。」
音を出せれば参加出来るのだが・・・。
「でも今まで何度も西マウイのコンドミニアムを利用しているが初めて見た光景。」
今回のコンドミニアムは管理会社が介入してい無いからかも・・・良く分からない。
MAHALO.