ALOHA.
「今日は15年ぶりに地球と火星が最も近くなる日、地球と火星の距離5,759万km。」
火星の公転軌道は楕円形のため地球と火星の距離が最も近くなるのは約15年に一度。
次回は15年先になってしまう。
次回見れるか分からないので今日見といた方が良いな。
でも近くなるって言っても5,759万km・・・スケールが宇宙レベルで良く分からない。
5,759万kmって地球の直径が1万2,742kmだから地球が4,519個分の遠さなんだってさ。
「地球4,519個分の距離に火星があるって言われてもピンと来ないな。」
そこで・・・無い知恵を絞り捲って考えてみた。
・日本からハワイまで6,000km、飛行機で6,000kmを約7時間掛かるとする。
・今日の地球と火星の距離は5,759万km、面倒なので6,000万kmとしよう。
・6,000万km ÷ 6,000km = 10,000倍。(日本 ⇔ ハワイ5,000往復と同じ)
・6,000kmを7時間って事は、6,000万kmは7時間 × 10,000倍=70,000時間掛かる。
・70,000時間を1日24時間で割ると、2,916日間掛かって火星に到着する。
・2,916日間を1年365日で割ると・・・。
「キャー!飛行機に 約8年(7.98年)も乗ってるって事!その位遠いって事!」
・地球と火星の距離は日本 ⇔ ハワイ5,000往復と同じ。
・地球と火星の距離をB767-300ERで移動すると約8年(7.98年)掛かる。
・約8年間も飛行機の座席に座ってるって・・・地獄だよ!その前に死ぬな!
「これで5,759万kmの距離感が実感出来たでしょう?!非常に分かりやす!」
「下らない事は置いといて。オークションで3台目のThinkPadを手に入れた!」
1台目のThinkPad X100e のホワイト・ボディカラータイプ。
1台目が調子悪くなったので部品取りのために入手したが、
届いたモノが非常に綺麗で程度良かったので部品取りは中止にした。
画像ではちょっとグレー掛かってるけど・・・実際は真っ白ボディ。
これにも無理やりWindows10にアップデートと32ビットを64ビットに変更した。
「やっぱり動きが少し遅くなったので、現在HDDの中をダイエット中!うっふ。」
MAHALO.